県ヘリテージマネージャーの丹波地域のメンバーらで構成する 「H2O (エイチツーオー) たんば」 (11人) が25日から、 国の重要伝統的建造物群保存地区にある、 篠山市西新町の荒廃した竹林を伐採。 その竹を灯篭や民具などに加工し、 利用する事業 「竹灯篭が灯る重伝建地区篠山」 を始める。 同グループ世話人の才本謙二さんは 「地元の人で竹の整備や活用ができる仕組みを作りたい。 京都の嵯峨野のような町並みになれば」 と話している。
県ヘリテージマネージャーの丹波地域のメンバーらで構成する 「H2O (エイチツーオー) たんば」 (11人) が25日から、 国の重要伝統的建造物群保存地区にある、 篠山市西新町の荒廃した竹林を伐採。 その竹を灯篭や民具などに加工し、 利用する事業 「竹灯篭が灯る重伝建地区篠山」 を始める。 同グループ世話人の才本謙二さんは 「地元の人で竹の整備や活用ができる仕組みを作りたい。 京都の嵯峨野のような町並みになれば」 と話している。