丹波市が不法投棄防止に監視カメラ設置

2008.10.21
ニュース

 丹波市は、 不法投棄防止につなげようと、 監視カメラ1台を市内に設置した。 ワイヤレスカメラで、 暗視機能付き。 24時間不法投棄を見張る。 市環境部は不法投棄者の特定と、 カメラ設置による抑止効果に期待を寄せている。 場所は随時変え、 目を光らせる。 カメラからデータを飛ばし、 モニターに送る。 撮影の時間帯などは、 事前に設定できる。 連続で10日間ほど撮影ができ、 不法投棄が見つかった日から映像をさかのぼることで、 投棄時刻や人物、 車などの情報が得られるという。

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