丹波市の刑法犯数 前年より減少

2007.08.03
ニュース

 丹波署は、 今年上半期 (1―6月末) の丹波市内での刑法犯の認知件数などをまとめた。 刑法犯認知件数は359件で、 前年同期より33件減った。 1年間の認知件数が過去最悪だった2002年 (1324件) 以来、 5年連続で減少傾向にある。 同署は、 「刑法犯全体でみると、 住民の協力もあり良い傾向に推移していると言える」 としている。 一方で、 事務所などに忍び込む侵入盗や器物損壊は増加しており、 注意を呼びかけている。

関連記事