食料自給率の向上や、 農業と地域の再生を目的とした国の 「戸別所得補償モデル対策」 における篠山市の交付金単価が決まった。 市、 JA丹波ささやま、 農業関係者らでつくる 「篠山市地域水田農業推進協議会」 が、 6日に開いた総会で協議して決定した。 篠山の主な特産物の交付金単価 (10アールあたり) は、 米1万5000円、 黒大豆3万5000円、 黒大豆枝豆1万4000円、 山の芋1万9500円。 16日午後7時半から市民センターで開く農会長会で、 制度の詳細を説明する。
食料自給率の向上や、 農業と地域の再生を目的とした国の 「戸別所得補償モデル対策」 における篠山市の交付金単価が決まった。 市、 JA丹波ささやま、 農業関係者らでつくる 「篠山市地域水田農業推進協議会」 が、 6日に開いた総会で協議して決定した。 篠山の主な特産物の交付金単価 (10アールあたり) は、 米1万5000円、 黒大豆3万5000円、 黒大豆枝豆1万4000円、 山の芋1万9500円。 16日午後7時半から市民センターで開く農会長会で、 制度の詳細を説明する。