立候補断念を表明 梶原氏「断腸の思い」 衆院選

2014.11.27
ニュース丹波篠山市

記者会見で立候補断念を表明する梶原氏=兵庫県篠山市内で

衆院選に兵庫5区から立候補を予定していた元民主党衆院議員、 梶原康弘氏 (58) が11月25日、 立候補を断念したことを篠山市記者クラブの会見で明らかにした。

昨年12月に小選挙区公認内定者に選ばれていた梶原氏は、 衆議院が解散した21日に岡田克也・代表代行から電話で公認取り消しの連絡を受けた。 「ポスターや推薦はがきなどすべて準備を終えていた。 維新との候補者調整があっても、 公認を取り消されるとは思っていなかった」 と振り返った。

22、 23の両日、 支援者や関係者と無所属での出馬など対応について協議。 梶原氏は 「無所属で出馬した場合、 広い選挙区の中で、 活動の要員、 資金、 など物理的にかなり難しい」と判断。23日夜に出馬断念を決断し、 24日午前に党県連などに連絡した。

「断腸の思い。 民主党の政策に沿って活動してきたので、 無所属で出馬しても、 短期間で真意が有権者に伝わらない。 5区の有権者から選択肢を奪う責任の重さを感じている」 と言い、 今後について、 「政治活動は辞めない」 と話した。

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