屋台に丹波布バッジ 11月4日、青垣でもみじマラソン

2018.11.04
ニュース丹波市

子ども屋台を出店する児童たち=兵庫県丹波市青垣町西芦田で

「第41回兵庫・丹波もみじの里国際ハーフマラソン大会」(同実行委員会、丹波市主催)が11月4日午前9時からグリーンベル青垣(兵庫県丹波市青垣町田井縄)を発着点とする遠阪川沿いのコースで行われる。今大会は2045人がエントリー。青垣地域の児童、生徒もボランティアで大会を盛り立てる。

おひざ元の芦田地区青少年健全育成協議会は、「子ども屋台」を出店し子どもを楽しませるほか、青垣中は、丹波布で作った缶バッジを来場者に配布し、青垣地域をPRする。

「子ども屋台」は、青垣小の4、6年生児童が、駄菓子(1個10円)と、「射的」(5発50円)の店を出す。子どもが楽しめるお店がないことから企画した。
駄菓子は20種類以上を用意。射的は的に当たった数によって賞品がもらえる。残念賞もある。

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