気分は明智光秀 足跡めぐるマップ完成


光秀ゆかりの地を掲載したマップ

 兵庫県丹波県民局が、兵庫県と京都府にまたがる大丹波地域の明智光秀ゆかりの地を地図上で紹介した「丹波 明智光秀ゆかりの地マップ」を発行した。「明智光秀の足跡巡り」として5コースを盛り込んだ。

気分は明智光秀 足跡めぐるマップ完成

 マップには兵庫県・京都府の7市町(丹波市、篠山市、福知山市、綾部市、亀岡市、南丹市、京丹波町)の光秀ゆかりの地、人物、食、施設などを写真や文で紹介している。

 

明智光秀の足跡をめぐるルートなどを紹介

 「丹波の城を巡る」コースは、光秀が丹波平定戦の拠点にした丹波亀山城跡を発し、京都府南丹市の八木城跡や園部城跡を巡り、光秀築城の福知山城(京都府福知山市)、光秀を退却に追い込んだ赤井直正の居城・黒井城跡(兵庫県丹波市)を訪ねるルートを紹介。「丹波の赤鬼 赤井直正を訪ねる」コースは、光秀の重臣であり、春日局の父・斎藤利三の下知状が残る白毫寺(同県丹波市)をスタートし、黒井城跡、春日局が生まれた現在の興禅寺(同)、天正6年の光秀直筆の禁制などが伝わる円通寺(同)に至るまでのコースを掲載している。

 2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、明智光秀が主人公になることから、ドラマへの関心が高まることを予想し、一般社団法人森の京都地域振興公社(森の京都DMO)と連携し、マップを発行した。市役所や観光案内所などで無料配布している。