希少な「黒ごま」いっぱい 生産者が集荷作業 昔ながらの「唐箕」で選別

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唐箕を使って行われた黒ゴマの選別=2020年11月20日午前9時27分、兵庫県丹波市春日町野村で

兵庫県丹波市の「丹波黒ごま生産組合」(荻野修一組合長)がこのほど、同市内で黒ゴマの集荷を行った。黒ゴマは国産ゴマの中でも希少。組合員が手塩にかけて育てた黒ゴマを次々と持ち込み、等級ごとに選別した。

同組合が全量出荷しているゴマ加工販売会社「和田萬商店」(大阪市)が立ち合い、唐箕(とうみ)で選別。色や粒の大きさなどをチェックし、「特A」を最高とする6等級に選別した。

荻野組合長(69)によると、今年は組合員38人が約4・1ヘクタールで作付け。7月の長雨の後、一転して8月は猛暑となり天候が安定しなかったが、収量と品質は共に例年並みの出来になったという。荻野組合長は「組合員それぞれが一生懸命努力した結果が表れている」と喜んでいた。

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