2020年・丹波市議選・立候補者アンケート【問1】

2020.11.08
ニュース選挙

【問1】なぜ丹波市議会議員選挙に立候補したのか

井口元

以下3点。①この4年間多くの方から次を期待される声を伺い、前回応援してもらった恩を無駄にせず繋げたいと改めて思えたこと②前回「自分よりも若い世代が気持ち一つで政治を目指せる環境をつくりたい」と思って出馬したが、どうやら完敗が確定しそうなこと③自らの手で政治の課題に着手できそうなのは今しかないこと。

小川庄策

私は10年間、丹波を離れそしてふと振り返った時、やっぱり子どもには丹波の自然の中で育ってほしい!と帰丹しました。丹波で育った子どもたちが、いつまでも丹波を想いココロがつながるためには、市民満足度の向上が不可欠のため。

山名隆衛

丹波市は、このままだと人口減少と高齢化が進み行財政に危機を生じます。その対策は、各地域(旧町)の特徴を生かしてその魅力を丹波市民として共有し、郷土愛を育む事です。私は皆さんから「安心・安全で生き生きとした生活」を負託されていることを認識し「住み良い丹波市」を目指す仕事をするため立候補しました。

太田喜一郎

合併とともに、ふるさと丹波市を活力あるまちに、災害に強いまちに、そして次世代へ夢を繋いでいきたい、そんな想いから議員に立候補しました。これからも初心を忘れることなく、これまでの経験を活かし子どもや孫たちの未来のために「丹波に夢と活力!」をテーマに掲げ全力で取り組みます。

藤原悟

安心・安全のまち、活力あるまちづくりを目指しているため。また議論する議会、政策提案できる議会等の議会改革に取り組みたいため。

酒井浩二

3年半にわたり生郷地区自治振興会長として地域づくりに参画させていただき、多くの問題と課題が見えてきた中で地域活動としての限界を感じると共に行政と政治の力の大きさを痛感しました。これからの人口減少と高齢化が進む中で魅力ある丹波市の未来に向け政治的立場から丹波市全体の地域づくりに参画して行く決意です。

西脇秀隆

合併して16年。スケールメリットを掲げて合併したが、逆に市民から市政が遠くなっています。市民の声が届き、市民の負担を減らして、暮らしやすい丹波市を実現するために立候補しました。また、人口の減少に歯止めをかけ、地域が元気になる丹波市をめざします。日本共産党として、市民の苦難軽減に尽力します。

渡辺秀幸

私が高校生の頃、学生運動や、労働組合(国鉄等)華やかなりし時代。少なからず、いろいろな影響を受け、政治に対する関心を持ち、大学生の時、又社会に出て、国会議員の力を身を持って知りました。不動産会社は、当時日本列島改造論で全国が沸いていました。いつか、政治の世界に入ったら、地域の為に、働きたいと願いました。

大西ひろ美

私は社会活動として、「CAP(キャップ)」というこどもの人権を守る活動をしてきました。人は人として尊重されることによって、その人が元々持っている力を発揮することができます。こどももおとなも等しく尊重される社会それは、家庭学校地域職場で人が活き活きと活動しまちづくりへと繋がります。その基盤づくりを目指します。

吉積毅

地方都市は進化や変化が求められていく時代になっています。市民目線と経営者目線を持ち、様々な会での経験を活かしながら多様化する時代に対応した知恵と工夫を提言、提案していけると考えています。20年後30年後に生き残っていける丹波市発展のため立候補いたしました。

前川進介

私は会社経営において、顧客の声に耳を傾け、改善を重ねることで顧客満足度を上げてきました。総務省地域力創造アドバイザーとして全国の自治体を支援していた時も、常に市民目線で取り組みました。そして地元丹波市では、市民の声を市政に届ける役割を自らが担い、市民目線・民間目線の市政改革を行いたく立候補しました。

谷水雄一

小学校卒業以来数十年ぶりに帰丹し、地域が抱える様々な課題や市政全体に対して、これまで自衛官として全国を回り学んできた知識や経験を活かし、何か微力ながら役立つことはできないか。第1期当選から今日までまだまだ道半ばとの思いから、2期目も引き続き様々な課題解決に挑戦したいとの思いから立候補します。

近藤憲生

36年間の農協職員生活と29年間の消防団員生活そして4年間の議員生活の中で培ってきた勉強や様々な経験を活かし地域貢献をしたいと考える。また市職員にとって働き甲斐の職場づくりや風通しの良い職場風土の醸成にも寄与したいと考える。

廣田眞由美

私は丹波の地に生まれ、丹波の地で育ちました。柏原看護専門学校を卒業後、定年まで看護師として柏原病院で勤務しました。その後短期間ではありましたが、障がい者支援施設で働きました。看護師として働いてきた経験を活かし、誰もが住みやすいまちにする為に「市政に現場の声・市民の声を届ける」ために頑張りたいのです。

西本嘉宏

合併から人口は、約1万人減と歯止めはかかっていません。人口減少をくいとめ、住んでよかったといえる丹波市にするため、若者が輝き、高齢者や障がい者にやさしい、農林業や経済も元気な街をめざします。また市政のチェックを徹底。市民の負担を減らし、くらしやすい、安心・安全の丹波市に向け取り組むため。

太田一誠

8年前「市政に新しい風を」入れたいと思い自ら立候補しました。新しい風とは、人口減少しても、みんなで話し合うまちをつくれる様な「協議の場」をつくりたいと思ったからです。8年後の現在でも、更なる具体的な課題を知りこれまでの経験を活かしより市民の声を市政に反映したいと考えています。

須原弥生

女性や弱者の声が届く丹波市をつくりたいと思い立候補しました。女性や高齢者、子どもに優しい社会は全ての人に優しい社会であり、地域でお互いに思いやり、助け合える社会を築きたいと、決意しました。

足立嘉正

議案第75号旧柏原町役場庁舎条例は市長の提案から1年半年かけて議論された。特別委員会では可決され臨時議会で否決されたとの記事を読んだ時に丹波市議会では委員会での賛否は重視されない現状を知りました。これから市民の為の緊急を要する政策提案の賛否があった時に現状ではどうなのかと考え立候補を決意しました。

小橋昭彦

これからは市民が主役となって活躍し、まちを創っていく時代です。しかし市政、市議会ともに挑戦する市民を応援する風土が無いと感じていました。そこを改革せねばならないという使命感から立候補しました。1期目で一定の成果を得ましたが、残された課題、特に市議会の改革にさらに取り組みたく2期目に挑戦します。

大嶋恵子

4年前は、丹波市の南の玄関口である仁王駅のトイレをなんとかしたいただその思いで立候補させて頂きました。その後丹波市のおもてなしのひとつとして一番大切な公園のトイレの洋式化に力を入れてきました。まだまだ地域の課題が多くあることを知りその課題の解決に向け後4年は続け良い方向へと進めていきたいと思った。

垣内廣明

合併により市民サービスの高度化また均質化や行政経営の効率化等の規模のメリットをもたらしたが人口減少により担い手不足等の地域課題の顕在化を早める事態となっている。幅広い施策を展開し、まちの活力維持や都市機能の効率化を図り、住み慣れた地域で住み続けられる丹波市を目指して。

奥村正行

この4年間の市行政トップと管理職を含め多くの職員との信頼関係が崩壊していると感じています。執行権のある市長と決定権のある議会が正しく対峙することが二元代表制の議員としての務めであると考えます。公正で信頼される市政のために「是々非々」で引き続き議員として務めたく思います。

根田敬介

年間何百人も若者が丹波市から出て行き帰ってきていない。これは明確に丹波市の市政がNOを突き付けられている。この状況が放置されていることに問題提起したい。他に社会の底辺を見てきた。社会的弱者を助けたい。

届け出順。敬称略。回答は原文ママ。

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