春を告げる 「白い妖精」セリバオウレン開花 「まるで雪の結晶」

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スギ林の中でひっそりと咲く「セリバオウレン」=2022年3月2日午前10時29分、兵庫県丹波篠山市内で

雪が解けるころに開花することから「春を告げる花」とも呼ばれる「セリバオウレン」の白い花が、兵庫県丹波篠山市東部のスギ林の中で、人知れず咲き始めた。林床に視線を下ろすと、可憐に咲き誇る”白い妖精”がちらほらと見られる。

草丈は10センチ、花の直径は2センチほど。キンポウゲ科オウレン属の多年草で、山地の林内に生えることが多い。本州、四国に分布している。根茎は胃や腸などの薬草としても重宝される。

近くを通りかかった女性は「まるで雪の結晶。かわいらしい」と言い、まじまじと見つめていた。

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