兵庫県丹波篠山市内の水辺で連日、冬鳥「ハシビロガモ」たちがぐるぐると輪を描くように泳ぎ回っている。冬の風物詩とも言える光景だ。
オスは全長約50センチ、メスは40センチ。ヘラのような形をしたくちばしが特徴的で、パクパクと水を吸い込んではプランクトンなどを食べる。
ぐるぐると回る理由は、「水上舞踏会」を楽しんでいるのではなく、回ることで水中に渦を作り、プランクトンを集めて効率的に食べているそう。生き抜くために生み出した知恵の行動だ。
これからさらに寒さが増す。たくさん食べて、栄養をつけてほしいと願いつつ、ハシビロガモたちの舞踏会を見ていると、記者の脳内には優雅なクラシックが流れ続けた。
【丹波新聞鳥部】(※コメント欄より、弊社の活動を命名していただきました)



























