行政、 関係者と市民との 「地域医療を守る対話集会」 の3回目が、 8月1日午後1時半からハートフルかすが (春日町黒井) で開かれる。 医師の講演や意見交換を通じて、 自分たちにできることを考え、 あらゆる立場の関係者のネットワークづくりを探る。 これまで市民行革勉強会が主催していたが、 より多くの人に関わってもらうため実行委員会を組織した。
県立柏原病院小児科医長の和久祥三さんが 「ふるさと丹波を信じたい―医療崩壊で気づかされたこと」 と題して基調講演。 続いて参加者による意見交換や質疑応答があり、 アピール文を採択する。
参加費は資料代として100円。 託児あり (Tプラスファミリーサポート・谷水さん090・4280・0324)。 集会の問い合わせは市民行革勉強会の世話人、 吉見安弘さん (0795・86・0682)。