「丹波人物伝」増補版発行 クラファンと窓口で支援募る 本紙連載などの50人紹介

2026.01.19
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「地域に誇りを」

在庫切れとなっている「丹波人物伝」と「丹波人物伝Ⅱ」。これらを合わせ、加筆した増補版を発行します

丹波新聞社は4月、兵庫県丹波市、丹波篠山市にゆかりがあり、さまざまな分野で今に伝わる功績を挙げた人物を紹介する「丹波人物伝」の増補版を発行いたします。氷上育英会より2014年に発行された「丹波人物伝」と16年に発行された「丹波人物伝Ⅱ」(いずれも現在は在庫なし)を合わせ、さらに数人を加えて約50人を収録予定です。

「丹波人物伝」は、故・荻野祐一本社会長による新聞連載「丹波のひと」をまとめたものです。百科事典で知られる「平凡社」を起こした下中弥三郎、阪鶴鉄道(現JR福知山線)の開通に尽くした田艇吉らを、子どもにも分かりやすい文章でつづっています。

「子どもたちには地域に誇りを、大人たちには地域の再発見を」との執筆者の願いを受け継ぎ、後世に伝える本を完成させたいと思っています。ぜひ応援いただければうれしいです。

賛同者と一緒に

丹波の偉人について講演する在りし日の荻野会長=兵庫県丹波市柏原町柏原、たんば黎明館で

増補版発行にあたっては、広く寄付を募り、ご支援いただける皆さまと一緒に作り上げたいと考えております。同意が得られた寄付者の方は、巻末にお名前を掲載する予定です。

寄付は、インターネットを活用したクラウドファンディングと、丹波新聞社本社(同県丹波市柏原町柏原201)の窓口で受け付けいたします。受け付け額は5000円、1万円、3万円の3種類で、完成した本を1冊、2冊、3冊、それぞれ郵送させていただきます。

クラウドファンディングは、「キャンプファイヤー」のサイトから受け付けています(「丹波人物伝」で検索を)。サイト、丹波新聞社窓口での寄付のいずれも2月20日まで。窓口での受け付けは、平日午前9時―午後5時(正午―午後1時を除く)。

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