11月28日の定例議会で可決された篠山市の2006年度決算で、 一般会計と特別会計 (10会計) を合わせた未収金の総額 (滞納繰越分含む) は、 約7億6550万円にのぼった。 内訳は、 一般会計が3億4620万円、 特別会計が4億1930万円。 市税徴収率は県内でも高い水準にあるが、 未収金の累積は、 財政状況が厳しい市にとって見過ごせない課題となっている。 市は先月中ごろから、 各課で滞納者宅を回って徴収作業を行っており、 年末まで続ける。
11月28日の定例議会で可決された篠山市の2006年度決算で、 一般会計と特別会計 (10会計) を合わせた未収金の総額 (滞納繰越分含む) は、 約7億6550万円にのぼった。 内訳は、 一般会計が3億4620万円、 特別会計が4億1930万円。 市税徴収率は県内でも高い水準にあるが、 未収金の累積は、 財政状況が厳しい市にとって見過ごせない課題となっている。 市は先月中ごろから、 各課で滞納者宅を回って徴収作業を行っており、 年末まで続ける。