闇を進み鎮座 京都から分霊、厳かに 菅原道真祭る天満神社

垂れ下がる麦わら帽子… 「おでき」解除の証し? 連載”まちの世間遺産”

奇祭「はだか祭り」 体ぶつけ合い「健康長寿」祈願 幼児から70代までが気勢

大蛇バサリ 市三大奇祭の一つ「鱧切祭」 蛇に見立てたハモを「退治」

カエロカエロ 鎮守の森に響く 奇祭「蛙踊り」営む

「お粥」で占い 作柄予想の節分神事 竹に入った量で確認

厄除けに薬草 輪くぐり祈願 参拝者が続々と

わらの「大蛇」がぶり 集落練り歩く年始の伝統神事 「巳年」に幸運を願う

無病息災祈願 けがれはらう「夏越の大祓」 「大茅輪」くぐり心身清める

豊作願って 伝統の「御田植祭」営む 牛や百姓に扮し一連の所作

湯浴びて祈願 「湯立ての神事」で無病息災 「つないでいきたい伝統」

「魔除けの風鈴」調製 「音色で清め、はらって」 神社の氏子らが発案

山の神へ 神事で山仕事の安全祈願 住民ら静かに手を合わせ

わらの「大蛇」ぱくっ 無病息災願う神事「蛇ない」 大雨から子を救った伝説残る村

何もかも「不明」 神事で祭られるお地蔵様の木像

豊作願って 牛の面着けて田植えの所作 伝統行事「御田植祭」営む