春の瑠璃色 野辺で「オオイヌノフグリ」開花 1センチに満たない花

2023.03.13
自然

農道の片隅で開花し始めた「オオイヌノフグリ」。鮮やかな瑠璃色が春の訪れを告げている=2023年3月13日午前10時8分、兵庫県丹波篠山市内で

春を感じさせる陽気になってきた兵庫県丹波篠山市。野辺のあちこちでは、「オオイヌノフグリ」が開花し、1センチにも満たない瑠璃色の花が、春の訪れを告げている。

ヨーロッパ原産の帰化植物。その美しい色合いから、「星の瞳」というロマンチックな別名もあるそう。ちなみに「フグリ」は陰嚢(いんのう)のことで、近縁種の「イヌノフグリ」の果実が犬のそれに似ていることから。オオイヌノフグリの果実はハートに近い形をしている。

厳しい冬を乗り越えて顔を出した瑠璃色の小さな花。今年も心がウキウキするような、ほっとするような景色を見せてくれている。

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