スキー検定

2007.01.29
未―コラム記者ノート

 今年の冬はちょっと挑戦してみようと思っていることがある。スキー検定だ。2月5日にハチ高原で、スノークリードという地元クラブが初めて開催する検定があるので、それに参加できたらいいなと思っている。 実は以前にも3級を受けたことがあるのだけど、その時に「2級以上はこの板では…」と言われてしまった。今はカービングスキーというカーブのついた板が主流になっていて、昔の板では検定すら受けられないという時代の流れにショックを受けた。カービングと真っ直ぐの板では技術が異なるらしい。 ここ数年は短い「ファンスキー」をはいていたけど、今年は友だち夫妻にスポーツショップへ連れて行ってもらったので、思い切って長い板を買ってしまった。それからまだ一回しか滑りに行っていないけど、なかなかいいような気がしている。 スノークリードが検定会を開くのは、昨シーズンに検定が実施できる人数の資格者がそろったからだそうだ。前日の2月4日には講習会もあるので、そこで『最新の技術』を教えてもらってテストに臨みたい。(徳舛 純)

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