「浦島太郎の亀みたい」甲羅から“毛”伸びる 氷上の大森さん宅

2013.09.26
ニュース丹波市

 自宅をイルミネーション電球で飾る 「丹波大森夢ナリエ」 で知られる丹波市氷上町谷村の大森義一さん (71) 宅で飼われているカメが珍しいと話題になっている。 甲羅から藻が伸び、 全身が緑色の毛で覆われているいるよう。 大森さん一家は 「浦島太郎に出てくる亀みたい」 と笑っている。

 縁起がいいと言われる 「蓑 (みの) 亀」 と呼ばれる現象。

 3年前の4月、 大森さんが田んぼで草刈りをしていた際に、 刃にカツンとぶつかり、 飛んでいったものがあった。 気になって見に行くと、 5センチほどの傷ついたカメだった。 かわいそうに思い、 持ち帰って育てることに。 カメ用のエサを与え1年ほどたつと、 甲羅に毛が生え始めたという。

 今では、 甲羅が13センチ、 毛が15センチほどになり、 首と手足を引っ込めると、 大きなマリモのよう。

 大森さんの妻、 忠子さん (68) は、 「特別に何かをしたわけではないのに不思議。 福をもたらしてくれたらいいけれど」 と話している。

 

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