かいバラ友の会代表 荻野敦さん(丹波市柏原町柏原)

2018年04月22日

三丹随一のバラ園に

 旧町花のバラを柏原町内に広めようと2年前に発足した「かいバラ友の会」の代表。町内の他団体と協力して催しを計画しながら、毎日、バラ園の手入れに精を出している。5月27日、柏原自治会館を拠点に開催する「かいばら薔薇まつり」に向けて、準備に忙しい日々を送る。

 柏原まちづくり協議会の副会長(現会長)だった10年ほど前、3人の発起人のひとりとして、丹波市観光協会柏原支部と同協議会の有志7人ほどでバラを植える活動を始めた。国道沿いの本町交差点、柏原駅前のけやき公園、柏原自治会館駐車場、JA丹波ひかみ柏原支店南側に次々とバラ園を設け、さらに2カ所の花壇も管理している。

 友の会ではティーパーティや講習会などを開催したり、「百円笑店街」でバラの切り花を販売した。今年の薔薇まつりは切り花の無料配布、バラ園の見学ツアーなどを計画中。「活動前は栽培法が難しいバラの植栽に否定的だったが、取り組むからにはとことんこだわる性格」と笑う荻野さん。施肥やせん定、草引き、消毒、つるの誘引などの手入れを主導するほか、アドバイザーから栽培法を教わったり、播磨中央公園のバラ園で作業工程を見学するなど勉強を重ねる。「最も厄介なのは消毒しても病気にかかってしまうこと。同じ薬剤を何度も散布すると効果が薄れてくる。薬剤の種類を変えたり、混ぜて使うなど試行錯誤している」と話す。

 「柏原自治協議会、丹波市観光協会、まちづくり柏原の資金協力のおかげで友の会の会費が無料で運営できるのはありがたい。イベント参加者や会員をさらに増やし、大勢が関わる三丹随一のバラ園をつくりたい」。70歳。

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