商業地の地価 大幅に下落

2009.03.26
ニュース

 今年の県内の地価が公示された。 丹波地域の平均変動率は、 住宅地でマイナス2・9% (前年マイナス2・5%)、 商業地でマイナス5・2% (前年マイナス4・7%) と、 いずれも前年の下落率を上回った。 なかでも商業地の下落率は、 県内各地域のなかでもっとも大きく、 「丹波市氷上町大崎」 は商業地の県内下落率上位地点で3番目となった。
 国土交通省土地鑑定委員会が、 今年1月1日を評価時点とし、 県内1299地点 (住宅地922、 商業地201など) で実施。 丹波地域では丹波市9、 篠山市6の15地点。

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