学校適正配置で保護者の意識調査

2010.01.19
ニュース

  「丹波市立学校適正配置等検討委員会」 (委員長=加治佐哲也兵庫教育大学大学院教授、17人)の2回目の会合が14日、 市役所山南庁舎で開かれた。 市内小、 中学校の適正規模適正配置について、 それぞれの保護者、 教員、 地域住民、 未就学の子どもたちの保護者ら (計約9000件) に対して行うアンケートの内容について議論。 通っている学校や、 複式学級、 学校選択制についてなど、 盛り込む内容を意見交換した。
 アンケートは1月下旬をめどに配布する予定で、 3月までに分析し、 4月に行われる4回目の会合で報告する予定。

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