丹波弁LINEスタンプ 日常会話のツボ突く 市島出身・依田さんが作成

2015.10.14
ニュース丹波市


兵庫県丹波市市島町宮ノ下出身の依田成美さん(40)=大阪市=が、丹波弁のLINEスタンプ「いの坊と丹波弁」を作成し、半年で1000人以上が購入するなど話題になっている。日常会話によく登場する丹波弁をイノシシのキャラクターとともに紹介している。

スタンプは、驚いた時に使う「よっ?!」をはじめ、感動や理解、疑問などさまざまな感情を表現する相づち「そうこ!」「そうこ…」「そうこ?」、OKを柔らかく伝える「ええじょ」、細かい雨を表す独特の表現「雨がぴりぴり降っとる」など、細かいシーンに対応した40種類がある。続編「次男」シリーズもある。

LINE「スタンプショップ」の「クリエイターズ」で「丹波弁」と検索すれば探せる。価格は40個セットで120円。

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