山に親しんだ1年

2016.12.22
未―コラム記者ノート

 気がつけば今年もあと10日。今年は8月11日の「山の日」が初めて祝日になったが、仕事でも休日でも地元の「山」に親しむ機会がこれまでよりは多い1年を過ごせたのではと思う。
 4月には多紀連山にオープンした「フォレストアドベンチャー・丹波ささやま」を取材。見慣れた林がこんなダイナミックな遊び場に変わるのかと驚いた。5月の連休は、昨年に続いての黒井城跡登山。6月には、丹波市の山中で見つかった、希少種「ベニバナヤマシャクヤク」の群生に連れて行ってもらった。
 11月には丹波地域ビジョン委員会の活動に参加して、春日町平松の里山に遊びに行かせてもらった。「平松区森林愛好会」とビジョン委員のみなさんがコツコツと整備された愛宕山は、楽しい遊び場もできていて、子どもたちも大喜びだった。
 今、地元集落のママ友だちが中心になって、山を手入れして簡単な遊び場を作ろうと計画している。自分たちだけでは到底実現できないので、いろいろな方のお力とアイデアを借りて、今は暗い杉林が素敵な場所に変身することを夢みている。(古西 純)

関連記事