オレンジ色に 認知症啓発活動のシンボルカラー 市が庁舎をライトアップ

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認知症啓発活動のシンボルカラーのオレンジ色にライトアップされた庁舎=2021年9月24日午後7時38分、兵庫県丹波篠山市北新町で

9月が「世界アルツハイマー月間」となっていることから兵庫県丹波篠山市は28日までの午後6時半から午後9時まで、認知症啓発活動のシンボルカラーであるオレンジ色に市の庁舎をライトアップしている。

1994年、国際アルツハイマー病協会が9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定。9月を世界アルツハイマー月間とし、認知症への正しい理解が進むことを目的に世界中でさまざまな啓発活動を行われている。

日本では物忘れ・認知症相談医をオレンジドクター、認知症サポーターの目印はオレンジリングなど、シンボルカラーとして使用されるオレンジ色。江戸時代の陶工が夕日に映える柿の実の色から着想を得てつくりだした赤絵磁器が世界的な名声を誇ったように、認知症啓発活動も世界中に広まるようにとの思いが込められているという。

市は、「認知症になっても、本人も周りの人も笑顔で暮らすまちが目標。まずは認知症に関心をもってもらいたい」と話している。

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