
重油タンクの残量を不安げな表情で確認する温泉スタッフ=兵庫県丹波篠山市今田町今田新田で
こんだ薬師温泉ぬくもりの郷(兵庫県丹波篠山市今田町今田新田)は、昨今の中東情勢の影響で湯を沸かすための重油の確保が困難となり、28日から臨時休業する。再開のめどはたっていない。
同温泉は、年間約30万リットル、1日当たり1200―1300リットルの重油を使用している。
重油を仕入れている地域の複数の石油業者の在庫分が枯渇しかけている状況にあるという。
同温泉を運営する株式会社夢こんだの杉尾吉弘社長は、「春休みや行楽期に入り、入湯者数が多くなるこれからの時期に休業しなくてはいけないのは痛恨の極み。戦争が影響しているのでどうしようもない。再開の見通しがつかないことが大きな不安だ。早く平和が戻ってくることを祈るばかり」と話している。
火曜定休。再開については同温泉ホームページで知らせる。


























