兵庫県丹波市市島町市ノ貝の「市ノ貝ファーム」(塩見和広代表)のアジサイ園で、約800株のアジサイの青い花が梅雨の雨を受けて輝きを放っている。
2014年、同市を襲った豪雨災害後に、「復興夢アジサイ」としてガクアジサイを植栽。盆過ぎまで色あせを抑えながら徐々に乾燥させ、プリザーブドフラワーの材料として市内の企業に出荷する。
塩見代表は「虫にやられた去年の反省から、今年は適切に防除をした。これまでで一番花の出来は良い。収穫まで、どう管理するか、これからが問題」と話していた。
兵庫県丹波市市島町市ノ貝の「市ノ貝ファーム」(塩見和広代表)のアジサイ園で、約800株のアジサイの青い花が梅雨の雨を受けて輝きを放っている。
2014年、同市を襲った豪雨災害後に、「復興夢アジサイ」としてガクアジサイを植栽。盆過ぎまで色あせを抑えながら徐々に乾燥させ、プリザーブドフラワーの材料として市内の企業に出荷する。
塩見代表は「虫にやられた去年の反省から、今年は適切に防除をした。これまでで一番花の出来は良い。収穫まで、どう管理するか、これからが問題」と話していた。