紙インテリア作りませんか 紙加工会社が体験受け入れ オリジナル商品でワークショップ

2026.01.23
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オリジナルの紙インテリア作りを楽しむワークショップの参加者ら=兵庫県丹波市柏原町柏原で

紙加工業、柏原加工紙(兵庫県丹波市柏原町柏原)が、オリジナル商品のインテリア雑貨作りを体験するワークショップを始めた。工場見学とセットのプランで、担当事業部リーダーの矢本章子さんは「楽しいことをしている会社だと知ってもらい、体験が丹波市の盛り上げにもつながれば」と話している。

看板も新たに作り、オリジナルの紙インテリア作りワークショップを始めた柏原加工紙

ワークショップは3コースを用意。凹凸と透明感のある独特の風合いに加工した紙で作る「花ぐるま」「ことり」のほか、機能性のある特殊な紙商品「エアーリングペーパー」を使ったワイン袋などを作ることができる。所要時間約1時間。

同社は2013年、「紙を超えた紙」をコンセプトにしたブランド「teshio paper(テシオペーパー)」をスタート。企業向けだけでなく、消費者に直接届ける商品の開発に取り組み始め、デザインにこだわったラッピング紙やインテリア雑貨のシリーズを生み出した。

22年に事務所のリフォームを行った際、ワークショップが開催できる部屋を設計。昨年の大阪・関西万博に合わせた体験プログラム「ひょうごフィールドパビリオン」にも参加した。

昨年末には、丹波県民局などでつくる兵庫丹波観光ネットワーク推進委員会が企画している「ぶらり丹波路・駅から周遊観光ツアー」で10人の参加者を受け入れた。矢本さんに教わりながら、モビールなどにできる「ことり」作りに挑戦した女性(72)=三木市=は「折り紙が好きなので、工程がすごく楽しい」と話していた。

ワークショップは平日、土曜日の不定期開催。料金2500円(おみやげ1点付き)。予約は電話または同社ホームページから。

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