グラウンド・ゴルフ ダイヤモンド賞3回 大伴美代子さん(丹波篠山市)

2026.01.25
たんばのひと
とにかく真っすぐ飛ばす

昨年11月、丹波篠山市の四季の森運動公園で行われた「丹波篠山市グラウンド・ゴルフ協会月例大会」で、1ラウンド(8ホール)に3度のホールインワンを決め、2021年2月、24年5月に続き3回目のダイヤモンド賞を達成した。日本グラウンド・ゴルフ協会によると、同賞を3回以上達成した人は全国で約150人のみ。「実力はないんです。まぐれだと思っています」と控え目に語る。

初めての達成は、丹波篠山総合スポーツセンター人工芝グラウンドでの大会。「1度は取りたかった賞なので本当にうれしかった」と振り返る。2回目は同運動公園での大会で「達成したな、という感じで意外と落ち着いていた」という。

3回目となった今回は、25㍍の1番目と7番目のホールを1打で決め、最終ホール(15㍍)では、「特に何も意識せずに打った」ボールがホールインワン。直後は淡々と受け止めたが、帰宅後に「3回目だと思うとうれしくなった」と実感が湧いたという。

同市八上地区の出身。特にスポーツ歴はなく、「運動は苦手な方だった」。65歳で仕事を辞め、「何か趣味を持たないと」と近所の人に誘われ、スポーツクラブ21にしきで競技を始めた。現在は市のグラウンド・ゴルフ協会や丹南同好会にも所属し、各地の大会にも参加している。

「仲間と話ができ、運動にもなる。個人競技なので気を遣わずに楽しめる」と競技の魅力を語る。プレーで心がけているのは「とにかく球を真っすぐに飛ばすこと」。元気の秘訣は「食べたいものを食べ、毎朝歩くこと。目標は、できるだけ長く競技を続けること」。84歳。

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