起業塾同期でマルシェ 飲食など2日間で10店舗 レンタルスペースに出店

2026.03.20
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初の合同マルシェへの来場を呼びかける起業塾同期生のメンバーら=兵庫県丹波市山南町池谷で

兵庫県丹波市商工会の起業塾を昨年度に受講したメンバーの有志が20、22日の午前10時―午後3時、レンタルスペース「サンキッチン」(同市山南町池谷)で、「谷川駅前チャレンジマルシェ」を開く。飲食をはじめボディーケアの体験など、それぞれの事業をお披露目しながら2日間で計10店が合同で出店する。

同スペースを昨年オープンした畑美和子さん(51)=同町=が、同期生に開催を呼びかけた。すでに起業して店を開店した人や、これから予定している人、スタッフとして協力する人など、丹波市内の12人が参加する。

店内飲食は、つきたて餅、ドリンク、焼き菓子、お好み焼き、スープ、リゾット、ピザ。このほか、ホットストーンやアロマの体験、多肉植物の販売、手足をモチーフにした作品展も。1日のみの出店もある。

合同会社ナカニシ(同町)の中西哲也さん(46)は、販売に向けて準備を進めている「丹波さんなんリゾット」を提供。「食感を味わってほしい」と準備を進める。当日朝にきねでついた餅を販売する「丹結」(市島町)の石原郁恵さん(34)は「起業仲間とつながれて心強い。参考にもなる」と言い、米粉シフォンケーキの店「petite MOMO」(山南町)の板野綾子さん(51)は、「人見知りだが、起業塾で経営ノウハウを学べただけでなく、たくさんの仲間の優しさに助けられてありがたい」と、起業塾での出会いを喜ぶ。

畑さんは「起業をはじめ、これからやってみたいことがある人がつながれる機会にもなれば」と話している。

JR谷川駅の駐車場が1時間無料で利用できる(22日は「たんば鉄道の日」で終日無料)。

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