イベントカレンダー

丹波篠山市の篠山城大書院、青山歴史村、武家屋敷安間家史料館、歴史美術館で、篠山藩ゆかりの江戸時代から昭和初期のひな人形を展示。クイズラリーも。月曜休館。安間家史料館で、流し雛疑似体験やお抹茶体験も(4/3まで)。
各時代の茶人に受け継がれてきた丹波の茶道具の魅力に迫るとともに、展示室に茶室を再現し、県内の窯で焼かれたさまざまな茶道具を合わせて茶の湯の世界を紹介する。4/15(土)13:30~、京都国立博物館調査・国際連携室長の降矢哲男さんによる記念講演会「茶の湯の歴史」がある。要事前申し込み。
〈篠山城下町会場〉
河原町通りや西町の店舗や民家約30カ所で4/3まで。月・水・金曜の9:30~12:00
電079・506・2954(篠山城下まちづくり協議会)
〈日置会場〉
中立舎、ささらいで3/26まで。10:00~15:00
電090・8210・3177(向井さん)
〈市野々会場〉
市野々かかしの里バス停ミュージアムで4/3まで。10:00~16:00
電090・1150・9697(村山さん)
10:00~17:00(最終日は16:00)
生け花と丹波焼がコラボレーションした20点を並べ、伝統文化の素晴らしさを伝える。両日とも茶席を設ける(500円。10:00~15:30)。入場無料。
軽トラック数台に骨とう品、着物、手作り小物、ケーキ、食器類などを積んで販売。
12種類の新酒の試飲会や「新酒しぼりたて生原酒」の販売、きき当て大会、酒蔵見学、ステージイベントなど。先着300人に新酒の粗品をプレゼント。
「くろまめいと」の4人が藤沢周平著「花のあと」を朗読。野村由美さんの切り絵展も。入場無料。
昭和33年松竹。出演は田中絹代、高橋貞二ら。無料。
東日本大震災復興の風景をテーマにした原さん(丹波篠山市呉服町)の写真展。