ツイッター

2010.02.18
未―コラム記者ノート

 140文字という限られた字数で、オープンなコミュニティに「つぶやき」を投稿していくインターネットのコミュニケーションサービス「Twitter(ツイッター)」。丹波地域の利用状況をちょっとまとめることになり、取材をする過程で、結果的に私自身がツイッターの便利さを実感することになった。 取材前、「取材をすることになりました」と一応つぶやきを投稿。それから、意見をお伺いしたいツイッターユーザーの方数人に直接メールを送ったのだが、「今、私も取材を受けました」「丹波新聞でツイッター講座があるそうです」などと、その方たちからすぐにつぶやきがアップされて驚いた。 それから「ローカル紙がもつ面白さと可能性」に話題が発展し、取材した方が「丹波新聞がツイッターを使ってどんなことができるか、ご提案を」と呼びかけて下さった。 お互いに受信者登録(フォロー)し、つぶやきを読んでいると、親しい気持ちがわいてくるから不思議。3月5、6日に弊社主催で実践利用講座が開かれますので、ぜひご参加を。 (古西 純)

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