インターネット上でさまざまな人が交流したり、情報を発信するSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。丹波新聞でも数年前からひっそりとツイッターを利用していたものの、発信したり、しなかったり。
しかし、多くの人がスマートフォンを持ち、ネットにつながる時代。小紙の、そして、丹波地域の魅力をさらに発信するためにSNSを活用しない手はないと、同僚とともに怠けた頭に鞭打った。
ゴールデンウイーク明けから本格的に作業を始め、ツイッターはほぼ毎日更新。さらにフェイスブックもスタートした。
悲しくも白黒の紙面ではお伝えできなかった美しい写真や、おすすめの話題などを掲載し、おかげ様で今のところ好評をいただいている。
ただ、だ。紙面を購読いただいているみなさんは言わば、“常連さん”。常連さんを大切にしないお店は潰れる。紙面を第一に、紙面をより楽しんでもらう補助として、ネットを活用できたらと思っています。
お恥ずかしい内容かもしれませんが、ぜひ、見てやってください。(森田靖久)